バーチャルでオフラインのようなコミュニケーションが取れる『oVice』。
よーこふは会員制サロン『#深夜のよーこサロン』にて、oViceが黎明期の1年半ほど前から毎晩oViceを使い倒してきました。
なんで今更記事書くのかって?
それはoViceがツイッターで『#うちのoVice』というハッシュタグでoVice自慢を募集したからです。
oViceの古くからのヘビーユーザーとしては、これは自慢せざるを得ない・・!!
ということで、『深夜のよーこサロン』oVice自慢をしてまいりましょう!
そもそもoViceって、なんなの? ーoViceの機能ー
そのまえに、oViceって聞きなれないあなたの為に、前提知識をお話ししましょう。
oViceはバーチャル・オフィス・ツールです。よーこふにとってはバーチャル・パーティー・ツールですけれど。
oViceを体感したい方は、公式の体験スペース(無料)がありますよ!

この画像がoViceの使用風景です。
テーブルにみんなが集まっているのがわかりますね(本当は丸い椅子に一人ずつ座ってほしい・・と思っていましたが)
oViceはこのように『アイコン』であつまります。
デフォルトの動物アイコンの人もいれば、自分で設定した自分のアイコンの人もいますね。
アイコンの下には名前が入ります。
oViceはリンクだけで(使用名を記入するだけで)登録なしにすぐ入れるスペースと、メールアドレスやIPアドレスで入場者管理をしているスペースがあります。
アイコンの右上には、マークをつけたい人がつけています。(oViceでゲーム会とかした時には、この右上のマークを色丸にしてチーム分けしたときは便利でした。また今の自分の気持ちを表したい時にも使えます)
右上の大きな顔スタンプはなにかというと、映像です。(snap cameraも使えます)
oViceは顔を出したい人だけの映像エリアが出るんですよね。zoomなどと違って、黒い背景に名前だけがポツリ・・なんてこともありません。これが「圧迫感がなくてラク」と言われるゆえんなのかもしれません。
右下のモザイクは何かというと、画面共有です。
oViceは画面共有したり(音声も共有できる)YouTube動画を専用共有ボタンにURL貼って直接流せますし(BGMなどに便利)お気に入りです。
ちなみに、画面共有は何枚でもできますし、映像やYouTubeともどもドラッグで大きさを自由に変えられます。
顔を見たい人は映像を大きく。共有された資料を見たい人は画面共有を大きく。BGMのYouTube共有画面は小さく小さく。そんな使い方もできます。
真ん中の『白丸にひと三人』のアイコンは何? ーミーティングアイコンー
さて、oViceは本来『オフライン感覚』が強いツールです。
近くの人の声は聞こえて(自分のアイコンを押さえると、うっすら黒丸が出る。それが自分の声が届く範囲)遠くの人の声は聞こえない仕様です。
でも、それが困る時があるのですよね。
それが「誰かの話を、みんなで聞きたい時」です。
もちろん『会議室』という特別な部屋もあるのですが(鍵もかけれます。右端に見える薄い四角のエリアです。会議室を3つ作ってあります。上から定員4人4人8人)
もっとカジュアルに寄り集まりたいよ~って時に便利なのがみんなが繋いでいる、みんなの真ん中にある白丸にひと三人の『ミーティングアイコン』です。
これに繋がっておけば、繋がっている人の声はしっかり聞こえますし、映像共有している人がいればその人の顔も見れます。
深夜のよーこサロンでは、このミーティングアイコンはヘビーユースですね!(ちなみにミーティングアイコンの半径は選ぶことが出来ます。小さめから部屋全体をカバーするくらい大きいのまで)
ここで「部屋全体にアナウンスしたい時はどうしたら良いの~?」って疑問が出てくる頃でしょう。
そんなあなたには『メガフォン』があります!ミーティングアイコンに繋いだままでは使えないので、メガフォンを使いたい方はいったんミーティングアイコンから離れる必要がありますが。
(ちなみに、ミーティングアイコンを出した人だけ少し線が太くなっているのがおわかりでしょうか?出した人がミーティングアイコンから離れると、ミーティングアイコンそのものが消滅してみんなが一度バラバラになってしまいますので、メガフォン使いたい時にはお気をつけて)

ここで『チャット』という言葉が出てきましたね!
実はoViceのチャットは『吹き出し』なんです。
チャットを打ったらアイコンがしゃべってるみたいで可愛い!(もちろんチャットエリアには記録が残ります。自分のチャットは削除できるようになりました)
秘密の会話には、会話したい相手のメンション(@名前)つけると、その人以外には見えません。
oViceのスペースを変えたい ースペース所有者の為の取説ー
ところで、oViceの背景って変えられるんですよね。
oViceオフィシャル背景もたくさん。よーこサロンは常に自作の背景を使っています。
oViceの背景サイズは借りているサイズにより、そのサイズはoViceの『スペース』の所に記載されています。
会議室のサイズや数も変えられます。
あと『固定オブジェクト』なんてものもあって、これは誰でも自由に書ける掲示板に使ったり広告スペースにしたり基本的に『クリックすると何かが起きる』ものになります。
初期のころはpngとjpgで挙動が変わっていたのですが・・最近はどうなのでしょうね?
よーこサロンではイベントなどの時に『メニュー表』『おしらせ』『頂いた飾り物(お祝いのイラスト/写真など)』で時に応じて出現させていますね!

そうそう、この和室の右上の『今日の掛け軸』は固定オブジェクトでつくっていて、クリックすると今日のありがたーいお言葉が拝見できる・・というスグレモノです。
ちなみに左上はお祝いに頂いた花です。(この花がなんとトラップになってまして・・固定オブジェクトの上は通り抜けができないため、はじめてさんとかはこの花にぶつかって中になかなか入れなかった・・という・・)
oViceの入り口は左上です。入場の際にはたいてい左上にアイコンが現れます。このときはお正月だったので門松でおむかえしていますね。
oVice 機能まとめ
・近づくと声が聞こえて、離れたら声が聞こえなくなる
・確実に声を聴きたい時、映像共有して話したい時にはミーティングアイコン使用
・YouTube共有、画面共有が出来る
・全体アナウンスにはメガフォン
・チャット機能、メンション機能あり
・会議室機能あり
・ホワイトボード機能あり
・スペースの背景は自由に変えられる
・固定オブジェクトで色々工夫が出来る
深夜のよーこサロンの#うちのoVice 自慢するよ~!!
さて、ここまでoViceの機能を語ってまいりましたが、なかなか素敵なツールでしょう。
こんなにみょ~んと伸ばして遊んだり

緊急事態宣言の頃は、barな雰囲気にして楽しんでもらったり

元チームラボ・デザイナーの渋谷氏のイベント後の懇親会会場に変身したり・・(この赤い不思議な背景はチームラボの作品です)

以下のツイートをした頃には、oViceのアンバサダー感が出てきていますね!

oViceはタブレットやスマホでも入れます!(まだちょっとクセがありますが)
こんなふうに新歓時は『Long(古株)』と『New!(新人さん)』と、わかりやすくして自己紹介しあったりおしゃべりしたり。

VR体験会なんかもoViceでVRの画面ミラーリングで共有してやっちゃうもんね!

この何度かしている体験会を体験した人たち・・7割の確率でVRデバイス買ってる・・よーこサロン効果すごい!
ちなみに、よーこサロンでoViceを体感した『コミュニティを持っている』人たちは結構な確率でoViceを契約していました。(やっぱりよーこサロン効果すごい!)なんか色々めっちゃ貢献してる・・

お世話になってる運営さんに、こんな無茶言ってる私・・
毎晩開催16ヶ月を超えた『#深夜のよーこサロン』。ようやく時代が追いついてきたようです。(そろそろ時代をひきはなしに行かなくちゃ!)

よーこふラインスタンプを作るときにも、oViceでみんなであーだこーだ言って決めたり・・

oVice公式主催のビアガーデンに遊びに行ったり・・

ハロウィン仕様にしみてたり・・

と、月に1~2回背景を変えては楽しんでいる、oViceヘビーユーザーのよーこふでした!
oViceの無料体験スペースに行くと、最新機能がついていたりして楽しいしたまに行きます。よーこサロンの常連さんも良く行ってるなあ・・もちろんスタッフさんも常駐していてoViceの相談もできますよ!
むかしoViceを導入し始めたころ、真夜中の25時過ぎにoViceの無料体験スペースに十数人で押しかけて、スタッフさんが慌てて飛んできてくれたなあ・・「なんだなんだ?!こんな真夜中に!!」って笑
それ以来お世話になってます。oViceの方たち、みんな素敵!!!だいすき!!
あなたもoViceにすると良いですよ!
oVice最高!!!